龍ヶ崎カントリー倶楽部

第57回日本オープンゴルフ選手権

平成4年10月8日~12日

中島常幸の日本オープン初の3連覇なるかが焦点の大会でしたが、初日64ストロークのコースレコードを記録したジャンボに対し中島は72ストロークで一歩出遅れ。

最終日の最終組は208ストロークのジャンボと3ストローク遅れの直道。雨の中の兄弟対決となった。

アウト1番ホールを共にパーとした後、2番パー5をジャンボがバーディに対し直道はパー。3番パー3は逆にジャンボがボギーに対し直道はパー。4番パー5をジャンボがバーディに対し直道はパーと、取りつ取られつの繰り返しの後、迎えた5番ホールパー4。

ここに、当日の運命のゴルフの女神が立って、両者を迎えました。砲台グリーン右奥のカップに対して手前から攻めたジャンボには4を下され、カップをデッドに狙った直道の第2打は奥の林に消え、グリーンに戻すのに2打、そして2パットの6が直道に下され、両者の差は6打。直道には、厳しい運命の5番でした。

13番パー5ジャンボが放った第2打のアイアンショットは快音を発しながら一直線に低く飛び、ギャラリーを強く魅了しました。

優勝 尾崎将司
2位 フランクリン
倉本昌弘
ローウェストアマ 横田真一