平成4年10月8日〜12日
 中島常幸の日本オープン初の3連覇なるかが焦点の大会でした
が、初日64ストロークのコースレコードを記録したジャンボに
対し中島は72ストロークで一歩出遅れ。
 最終日の最終組は208ストロークのジャンボと3ストローク
遅れの直道。雨の中の兄弟対決となった。
 アウト1番ホールを共にパーとした後、2番パー5をジャンボ
がバーディに対し直道はパー。3番パー3は逆にジャンボがボギ
ーに対し直道はパー。4番パー5をジャンボがバーディに対し直
道はパーと、取りつ取られつの繰り返しの後、迎えた5番ホール
パー4。
 ここに、当日の運命のゴルフの女神が立って、両者を迎えまし
た。砲台グリーン右奥のカップに対して手前から攻めたジャンボ
には4を下され、カップをデッドに狙った直道の第2打は奥の林
に消え、グリーンに戻すのに2打、そして2パットの6が直道に
下され、両者の差は6打。直道には、厳しい運命の5番でした。
 13番パー5ジャンボが放った第2打のアイアンショットは快
音を発しながら一直線に低く飛び、ギャラリーを強く魅了しまし
た。

          優勝   尾崎将司        
          2位   フランクリン
           同    倉本昌弘

    ローウェストアマ   横田真一
18番グリーンへ向かう最終組
優勝した尾崎将司